2011年3月11日に東日本大震災が起きました。その後に福島原発事故が発生し、その状況を私たち夫婦はニュースで目の当たりにしてから、「今後は太陽光エネルギーで自分たちの生活をしていく時代だ」と感じ近所の土地を探し始めたのが弊社設立の最初のきっかけです。
そこからは、毎年2度3度とエネルギー開発に関わる都市部の産業フェア等へ何度も足を運んできました。
平成29年にやっと事業化する事を決意し、私たちの生活をより幸せにできるような仕組み作りに貢献していきたいと考えています。
近年は、太陽光発電の新設段階が終わり、維持・監視の段階となりました。
日々の施設自体や設置している土地のメンテナンスについてもフォーカスされるようになってきましたが、令和４年現在では、産業全体の構成や法的整備もしきれておりません。
私たちは施工主さんの思いに寄り添った事業活動を行っていきます。
